期待と願望
子育て30年
あっという間だったような気がするけど、ここまで来るのに沢山色んなことがあった
思い返せばきりが無い
家族が健康で大きな問題もなく日々を過ごせる事は幸せなんだと思う
しかし
人間は欲深い
周りと比べては理想を思い浮かべる
平々凡々な生活を送る平々凡々な我が子たち
夢描いてた通りにいかなかった我が子たちを見てると諦めきれない思いが顔を出す
どう育てたら良かったのかな?
どこで間違ったかな?
そんな思いが顔を出す
親って身勝手よね
自分でもわかってる
もう今更子供達に何を言えるような年齢じゃないから言葉を飲んで過ごす日々
幸せなんだけどね
わかってるのに欲深いね
我親もこんな思い出子育てしてきたのかな?