毎年飾られてる七夕飾
これ見ると思い出すのは、はじめての流産
楽しみにしてくれてた長女は翌年から
『まことちゃんはあの星かな!』
と空をみあげるようになった
七夕飾りを川へ流しに行っては話しかけた
『元気?』
『2人仲良くしてる?』
『こっちはみんな元気だよ』
笹を流すことが問題視されるようになって七夕飾りもしなくなった
それでもやはり年に一度は思い出してしまう2人の天使のこと
昨年は、西日本豪雨災害
七夕飾りを見ると思いだす事が1つ増えた
けど
今年の七夕は楽しみな行事が1つ
こうやって嫌な思い出は薄れていくのかな?